日本ハムは20日、大学生・社会人ドラフトで1巡目に指名した元米大リーグ・インディアンスの多田野数人投手(27)=立大出=と東京都内のホテルで入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸3000万円で合意した。記者会見した多田野は「攻めていくという自分らしい投球でアピールしたい」と、日本球界デビューに思いをはせた。25日に札幌で契約を結び、入団発表を行う予定。 目標を問われた多田野は「日本のプロ野球が分からないので」と明言を避けたが、同席した山田ゼネラルマネジャー(GM)が「先発を任せたい。7勝以上はしてほしい」と期待を込めた。これを受けて多田野は「米国で5年間、シーズンを通して投げてきた。自分の調子の波なども分かっているので、(7勝は)クリアしたい」と自信をのぞかせた。 背番号は「16」で、今季終了後に阪神に移籍した金村の番号を受け継いだ。多田野は「(16は)重い番号。見合った成績を残したい」と言葉に力を込めた。 東京出身で、181センチ、80キロの本格派右腕。八千代松陰高(千葉県)から立大に進み、2003年、トライアウトでインディアンスとマイナー契約し、04年春に大リーグに昇格。大リーグ通算15試合に登板し、1勝1敗、防御率4・47の成績を残した。
(北海道新聞より引用)
0 件のコメント:
コメントを投稿