2008年3月11日火曜日

釧路に流氷が漂着

釧路市東部の海岸に流氷が大量に漂着している。公式には二十一年ぶりの流氷接岸とはならない見込みだが、同市千代ノ浦の海岸では市民らが釧路では珍しい光景に目を奪われていた。
 札幌管区気象台と釧路地方気象台によると、流氷は暴風雪をもたらした二月末の低気圧の影響で強い北風が吹いたため、オホーツク海を南下し、太平洋側に押し出された。釧路では六日、五年ぶりに流氷初日を観測。沖合三キロほどに点在する流氷の塊の一部が南西の風にあおられ、八日ごろから海岸に漂着した。
 釧路地方気象台は「流氷で船の航行に支障が出る場合」を「接岸」と定義しており、今回は公式の「接岸」にはあたらないとしている。四月上旬並みの暖気で流氷は既に減ってきており、一九八七年以来の流氷接岸宣言にはならない見通し。

(北海道新聞より引用)

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