昨年十二月、札幌市手稲区富丘の飲食店従業員有本吉孝さん=当時(21)=を刺殺したとして、殺人の罪に問われた吉孝さんの兄で無職有本吉克被告(24)の論告求刑公判が十七日、札幌地裁(嶋原文雄裁判長)であった。検察側は「短絡的な動機による冷酷な犯行」として懲役十三年を求刑し、結審した。判決は今月三十一日。
論告によると、吉克被告は吉孝さんと同居していた昨年十二月十八日未明、吉孝さんが母所有の車を放置して帰宅したことなどに立腹し、自宅で吉孝さんの首や胸、背中を刺し身包丁で刺し、失血死させた。
(北海道新聞より引用)
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