道内は二十五日、南から暖かい風が吹き込んだ影響で気温が上昇、札幌では午前十時に「積雪なし」となった。今後、まとまった降雪がなければ、この日が根雪(長期積雪)の終日となる。終日になれば、平年より九日早い。
札幌管区気象台によると、道内の主要都市では、帯広と室蘭で九日、函館では十日に積雪が「なし」に。旭川では二十四日に「積雪ゼロ」(積雪が一センチ未満の状態)となっている。
同気象台などによると、二十五日正午の気温は釧路市阿寒町中徹別で一四・六度、富良野で一四・四度、芦別で一四・〇度、函館で一一・七度と、全道的に四月中旬から五月上旬並みの陽気。札幌では一三・四度を観測し、日中の気温は五日連続で一〇度を超え、三月としては一八九一年(明治二十四年)と並び観測史上最長タイ記録となった。この陽気は二十六日まで続く見通しで、全道的に雪解けが進みそうだ。
(北海道新聞より引用)
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